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アメリカの学習塾事情

アメリカの子供たちというと、おおらかに芝生を走り回っているイメージをお持ちの方が多いと思いますが、実は子供たちはけっこう忙しく過ごしています。ある程度の大学への進学を目指そうとすると、学校の授業だけでなく、課外活動やボランティアへの参加が必須となります。学校の部活動と学習塾の送り迎えが大変!という話は日本とあまり変わりません。

そんな中code ninjasは、保護者が通わせたい学習塾の一つとして非常に人気を得ています。

2016年にテキサスで生まれたプログラム専門の学習塾で、5歳から14歳までの子供たちが少人数クラスでninjaと呼ばれる先生にビジュアルブロックやmine craftを使ってプログラムを学びます。わずか4年で500近い教室がオープンしていることからも、保護者のプログラムへの関心がうかがえますね。