アメリカの公立校に通っていると、天候不良による自宅学習の機会がとても多いです。雪や台風、ただの強風で休みになることもあります。そんな時、子供たちは先生からオンラインで出された課題を自宅で解いて過ごします。
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生徒ごとにID、パスワードが与えられ、ログインするとオンライン図書館や授業に関するアプリが起動できるようになります。ただ、ゲーム感覚のものも多いので、チャイルドロックもかけているし、まじめにPCに向かっているからと思って油断はできません。
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ガイダンス音声を聞きながら問題を解いていきます。
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学習効率の分析が進み、受動的な授業ではなく体を動かしたり視覚情報を増やしたりと、生徒が積極的に取り組むための工夫が施されています。日本でもデジタル教科書の導入などIT化が進められていますね。